生徒の声Voice

  • 01テクニックが向上しました。

    私は弾きたい曲があるのに、速いパッセージが苦手でした。先生は、私の演奏を見て、テクニックが上手くいかない原因を見つけて、教えてくださいました。テクニックにはコツがあると教わってからは、速い曲でも安定して弾けるようになりました。テクニックを改善するために、ハノン基礎訓練を始めてから、指回りが良くなり、指先のタッチに敏感になりました。いままで弾けない箇所で悩んでいたのが、速いパッセージを弾くための練習方法を教えていただいてから、スムーズに弾けるようになりました。 テクニックの苦手意識を克服出来て、いまではあの曲も弾きたい、この曲も弾きたいと、弾きたい曲がたくさん出てきて、先生からは、いろいろな曲が弾ける喜びを教えていただきました。いまはピアノを弾くのが、楽しくて仕方ありません。

  • 02音楽が表現出来るようになりました。

    いままで、楽譜を見て正確に弾くということに、一生懸命でした。先生からは、楽譜から音楽を再現することを、教えていただきました。ピアノは弱く、クレッシェンドはだんだん強く、フォルテは強くという、それだけの意味ではなくて、そう弾くには意味があるということを、音楽を表現するということを教えていただいてから、音楽を心でもっと感じられるようになりました。先生から、テクニックは音楽を表現するための手段と教わってから、間違わないで弾こうと思わなくなり、音楽を第一に考えることにより、ミスタッチもしなくなりました。音楽も生き生きとしてきました。人前で演奏発表するのが、好きになりました。これから、いろいろな場所で、演奏したいと思っています。音楽を奏でるのが楽しくて、レッスンに行くたびに、ピアノを弾くのが好きになっています。

  • 03作曲家、時代によっての弾き分け方を教わりました。

    私は何を弾いても、同じような印象になってしまうのが、悩みでした。どうしたらモーツァルトはモーツァルト、ショパンはショパンになるのだろうと思っていました。先生からは作曲家によって、作曲家が生きた時代によって演奏法が違うということを、教わりました。モーツァルトとベートーヴェンの演奏法の違い、ロマン派、印象派の弾き分け方、楽譜の読みとき方を教わりました。ジョイントリサイタルに出演して、何人かの違う作曲家の作品を続けて演奏して、それぞれの作品を再現出来る喜びを、感じました。楽譜を見て、どういう風に弾くかイメージをふくらませるのが楽しくて、レッスンに行くのが、いつも楽しみです。

  • 04想像力が豊かになり、五感が磨かれました。

    レッスンでは、曲の持っている雰囲気、性格をつかむ想像力を働かせて、先生と一緒に音楽を作り上げていきます。レッスンに行き始めてから、想像力が豊かになり、音楽だけでなく、五感が磨かれました。絵を見たり、観劇をしたり、美味しい食事をしたり、日常も彩り、楽しくなりました。
    ピアノが日常にあることで、心が潤い、日々の生活が豊かになりました。毎日のピアノを弾く時間が楽しくて、リラクゼーションになっています。
    先生のレッスンに行くのを、毎回楽しみにしています。

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